聞き書き甲子園 foxfire in japan

聞き書きとは

「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句すべてを書き起こしたのち、ひとつの文章にまとめる手法です。話し手の語り口でまとめられた文章からは、“名人”の人柄が浮かび上がり、参加高校生はこの「聞き書き」を通して、名人の知恵や技、そして生きざまやものの考え方を丸ごと受けとめ、学びます。

 「僕らの仕事は、木が教えてくれるんです」
 「森を育てるのは子供を育てるのと一緒」
 「人生っちゅうのは一生勉強」

 長い経験を経て生まれた名人の言葉を受け、高校生は自然と人の暮らしのつながりや、その後の将来を考えるようになったと語ります。

 塩野米松流 聞き書き術
(第1回 森の“聞き書き甲子園”事前研修-平成14年8月27日 塩野米松先生の講義より)