聞き書き甲子園 foxfire in japan

聞き書き甲子園参加者の保護者・担当教諭の声

保護者の方の声

高校生になってから本気で打ち込める何かを模索していた息子にとって、聞き書き甲子園への参加はとても価値のある貴重な体験となりました。
自然にかかわる仕事をされている方への取材を通して、自然の大切さを知る機会になったと思います。また、相手がどんな事を考えているのかを理解して分かろうとする体験は、今後の生活においても役に立つ事だと思います。(大阪府 Hさん)
今の子達は、昔の私達より物は良く知っていると思いますが、インターネット上だけの事なので、実際にその土地まで行き、そこで本物を見るということは、5年後10年後、娘の人生の糧に必ずなると思います。(熊本県 Hさん)
自分の意志で、飛行機に乗って遠方の取材地へ行きたいと両親に進言した事、最初はとても驚きましたが、段取りを自分で進める様子を見ていたら、成長したことを感じることが出来ました。(福岡県 Mさん)
名人との出会いで、多様な生き方に触れることが出来たのは、最高の経験でした。また、大学入試と並行しての参加で不安もありましたが、限られた時間をやり繰りしながら最後までやりきれたことは、「充実した高校生活だった」と言い切れる大きな自信となりました。(神奈川県 Tさん)
他人の話をしっかり聞き、自分で文章を作ることなどすることがなかった子供が、真剣にボイスレコーダーから言葉をひろい出し、それをまとめていく姿をみて、さすが甲子園と思いました。(大阪府 Hさん)
研修などに参加する時の交通の手配から各種連絡まで、親はノータッチで様子を見ていましたが、自分で調べて行動できたことに、子どもの成長を感じました。名人の所から帰ってきた時は、その様子をつぶさに話してくれ、得難い出会いをしたのだなと思いました。(愛媛県 Kさん)
今まで職業のことをあまり口にすることがなかった彼ですが、将来は農業に関わる仕事をしたいと言うようになり、大学に進学し農業を学びたくなったようです。(大分県 Aさん)

担当教諭の方の声

学校以外で名人はじめとした大人や同年代の人たちとの関わり合いの中で自分の意見を言ったり、他人の話をどのように聞くことができるかということを学び、人としてスケールが大きくなったと思います。(神奈川県 M先生)
他者の目線や特性に合わせて発表内容を組み立てることができるようになりました。一方向ではなく、“他者へ”という視点を持つことが出来るようになりました。(福岡県 K先生)
自分の関心のある分野が他の分野とどのように関わっているのかに目を向けるようになりました。
また、自然の中で多くの経験を積んでこられた名人の言葉は、本やテレビを通したものとは全く違う重みを持って生徒に響いたようです。インタビューから帰ってきた日、「本当にすごい人でした!」と目を輝かせて報告してくれました。自分の感動を伝えようと、一生懸命レポートを書きおこす姿が、どれほど良い経験をさせてもらったのかを物語っていました。(熊本県 T先生)
名人との出会いの中で、伝統的な技術への興味や、その技術や文化の歴史を学び、今まで以上に物に対する感謝や、伝統技術に対する畏敬の念を抱くようになりました。(大阪府 M先生)
何事にも積極的になり、初対面の人とも話せるようになりました。また、一人で東京や取材に出かけ、自信がついたようです。(広島県 M先生)
最初は不安だった様子でしたが、自分で名人にアポをとったり自分なりに文章構成を行ったり、本人の表に発揮されていない力を見ることができました。やればできることに自信を持ち、学校生活においても積極的に取り組んでくれています。(鹿児島県 K先生)